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2026-08-31
「高校入試では内申点が大切」という話を聞いたことはありませんか?
ですが、
・内申点って、そもそも何?
・定期テストの点数だけで決まるの?
・提出物や授業態度も関係する?
・中3になってから頑張れば大丈夫?
このように、内申点について正確に理解している人は意外と多くありません。
実は、内申点対策は「中学1年生になった瞬間」からすでに始まっています!!
中3になってから、「さあ受験だ」と動き始めても手遅れなケースも。
ブレーン高の原校では、高の原で10年以上も指導を行っている豊富な経験から、日頃の内申点対策も特に重視して授業を行っています。
また、京都府と奈良県では、高校入試における内申点の扱いにそれぞれ特徴があります。
この記事では、公立中学校の内申点の基本知識から、京都府・奈良県の公立高校入試での扱いまで、「プロの視点」から、公立高校入試に必要な内申点について徹底解説します!
一般に「内申点」と呼ばれているものは、高校入試において中学校から提出される調査書(報告書)に記載される評定などをもとにした得点を指します。簡単に言うと通知表の評定からする点数です。
中学校の各教科では、基本的に「1~5」の5段階で評定がつきます。
ただし、この評定は単純に「定期テストで何点取ったか」だけで決まるものではありません。
現在の中学校では、学習指導要領に基づき、
①知識・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度
という3つの観点から学習状況を評価し、それらを総括して教科の評定が決められます。
例えば①がA、②がA、③がAなら「5」になりますし、①がB、②がB、③がAだと「4」のようになります。
つまり、「テストで高得点を取れば自動的に5になる」という仕組みではないということです。
もちろん、テストの結果は重要です。
学校で学習した内容をどの程度身につけているかを確認するため、定期テストや単元テストなどの結果は評価材料の一つになります。
ただし、テストの点数だけで評定が決まるわけではありません。
一つのテストの中でも先生によっては、記述問題の部分で「表現や主体性」、暗記問題の部分で「知能」の確認をしている場合もあります。
最近の学校教育では、知識を覚えているだけでなく、それを使って考えたり、自分の考えを表現したりする力も重視されています。
例えば、
などが教科の評価につながる場合があります。
「授業中に静かにしているか」という単純な話ではありません。
学習に対して、
といった姿勢が評価されます。
提出物も重要です。
ただし、「提出したかどうか」だけではなく、教科の学習目標に沿って、どのように取り組んだかが評価材料となることがあります。
したがって、
「提出物を出せば内申が上がる」
という考え方ではなく、
「提出物も学校での学習の一部」
と考えることが大切です。
京都府で公立高校を目指す場合、内申について特に意識したいのが、中学校での3年間の学習の積み重ねです。
京都府では、2027年から公立高校の入試制度が新しくなります。
京都府教育委員会によると、新制度では「共通枠」と「独自枠」を設けるなど、入試制度そのものが大きく見直されます。
そして共通枠では、報告書に記載された中学校3年間の9教科の評定が重要になります。
つまり、
「高校受験は中3から」
と考えてしまうと、学校の成績という面では遅れてしまう可能性があります。
中1・中2の段階から、日々の授業や定期テストを大切にすることが重要です。
なお、京都府の入試では選抜方式や高校によって報告書・学力検査などの扱いが異なるため、志望校を決める際には、その年度の募集要項を確認する必要があります。
奈良県も、内申点を考えるうえで注意が必要な地域です。
奈良県立高校入試では、調査書に記載される「各教科の学習成績」の扱いが、高校・学科によって異なる場合があります。
令和8年度入試では、標準的なパターンとして、
となり、合計144点満点となるパターンが示されています。
しかし、これがすべての高校で同じというわけではありません。
例えば、中3の成績をさらに2倍して180点とするパターンや、中1・中2の成績を2倍するパターンなど、複数の調査書成績の取扱いが設定されています。
つまり奈良県では、
「奈良県なら内申点は○点満点」
と一律に考えることはできません。
志望する高校・学科がどのパターンを採用しているかを確認することが非常に重要です。
「内申点は先生の主観で決まる」という話を聞くことがあります。
現在の学校の学習評価は、各教科の目標に照らして生徒の学習状況を評価することが基本です。
とはいえ、具体的な評価方法や評価材料には、学校や指導者、教科による違いがあります。
だからこそ、
「テストが何点なら必ず4がつく」
のような全国共通の単純な基準があるわけではありません。
大切なのは、各教科で何が評価されるのかを理解し、普段の学習に継続して取り組むことです。
内申点対策というと、特別なことをする必要があるように思えるかもしれません。
しかし、基本は非常にシンプルです。
高校入試の土台は、まず学校の授業です。
授業を理解し、その日のうちに復習する習慣をつけましょう。
テスト直前だけでなく、
授業 → 学校ワーク → 間違い直し → テスト前の総復習
という流れを作ることが大切です。
提出物は「とりあえず出す」のではなく、学習内容を理解するための教材として活用しましょう。
「できなかった問題をできるようにする」ことは、成績を伸ばすうえで非常に重要です。
これが京都・奈良の中学生にとって特に重要なポイントです。
高校入試で中学校の成績が利用される以上、
「中3になってから内申を上げよう」
ではなく、
「中1から学校成績を積み上げていく」
という考え方が必要です。
内申点を気にするあまり、
「先生に気に入られないといけない」
「発表をたくさんすればいい」
「提出物を出せば評定が上がる」
と考えてしまうのはおすすめできません。
大切なのは、各教科の学習目標を理解し、その目標に向かって学習することです。
テスト、授業、課題、レポート、発表、振り返りなど、さまざまな学習活動を通して、自分の力を伸ばしていきましょう。
その結果として、評定もついてきます。
京都府と奈良県に共通して言えるのは、
「高校入試のための学校成績は、中3だけの話ではない」
ということです。
特に奈良県では中1・中2の成績も調査書の評価に利用される仕組みがあり、京都府でも中学校3年間の評定が重要になります。
だからこそ、
中1 → 学校の勉強のやり方を確立する
中2 → 苦手教科を残さず、安定して評定を取る
中3 → 入試に向けた学力と学校成績を両立する
という3年間の考え方が重要です。
「内申点」とは、単に定期テストの点数を表すものではありません。
学校での学習状況をさまざまな観点から評価した結果である「評定」が、高校入試では調査書の得点として利用されます。
そして、その具体的な扱いは地域によって異なります。
京都府では2027年度から公立高校入試制度が大きく変更されます。
奈良県では高校・学科によって調査書成績の取扱いに複数のパターンがあります。
したがって、京都・奈良で公立高校を目指す場合は、
「内申点は中3になってから考える」
のではなく、
「中1から学校の成績を意識する」
ことが重要です。
高校入試は、入試当日の学力検査だけで決まるものではありません。
毎日の授業、家庭学習、定期テスト、提出物、振り返り――その一つひとつの積み重ねが、将来の進路につながっていきます。
※入試制度や調査書の取扱いは年度によって変更される場合があります。実際の受験にあたっては、必ず志望年度の各都道府県教育委員会・各高校の最新の募集要項を確認してください。
長い説明が続きましたが、注意すべき点が多すぎて「結局どうしたらいいの?」と感じている方も多いかもしれません。
どれもこれも、定期テストの点数を取れるように頑張っていれば、当然行うべきものばかりであることに気が付きましたか?
点数が全てというわけではありませんが、「点数を取れるように努力する中で内申点がついてくる」ということもまた事実です。
今までの成績がどうだとか、そんなことは今更変えられません。
内申点を良くしたいと考えるのなら、今から努力を始めましょう。内申点はその瞬間から上がり始めますよ!
ここまで読んで、
「よし、今日から頑張ろう!」
と思ってくれた人もいるかもしれません。
でも、実際に家に帰ると、
「今日は疲れたから明日やろう……」
「スマホを少しだけ見てから勉強しよう……」
「何から勉強すればいいのかわからない……」
となってしまい、自信を無くしてしまう人もいるかもしれません。
でもこれは、決して「やる気がないからダメ」という話ではありません。
勉強は、一人で続けるのが意外と難しいものです。
やらなければいけないことは分かっている。
頑張ったほうがいいことも分かっている。
それでも、家ではなかなか机に向かえない。
そんな人は、「頑張る環境」を整えてあげることも一つの方法です。
「今日は何を勉強するのか」
「テストまでに何を終わらせるのか」
「どこができていて、どこができていないのか」
一人ひとりの状況を確認しながら、勉強の進め方も一緒に考えていきます。
家ではなかなか勉強できない。
自分で計画を立てても、途中で続かなくなってしまう。
何を優先して勉強すればいいのかわからない。
そんな人こそ、ぜひ一度、塾に来てみてください。
「勉強しなさい」と言われるだけでは、なかなか続きません。
だからこそ、
一緒に計画を立てる。
一緒に勉強する。
できなかったところを一緒に見つける。
できるようになるまで一緒に取り組む。
それが、私たち個別指導塾の役割だと考えています。
もちろん、最終的に頑張るのは皆さん自身です。
でも、最初の一歩を踏み出すことや、その努力を続けることは、一人でやらなくてもいいのです。
「今まであまり勉強してこなかったから……」
「今さら頑張っても遅いんじゃない?」
そんな心配も必要ありません。
大切なのは「これからどうするか」です。
内申点も、学力も、今日までの努力だけで決まるわけではありません。
これからの毎日の積み重ねで、変えていくことができます。
「ちょっと頑張ってみようかな」
そう思った今が、スタートするタイミングです。
一人ではなかなか頑張れない人も、ブレーンで私たちと一緒に頑張ってみませんか?
高の原で10年以上、中学生の勉強を見てきた私たちが、皆さんの「これから」を一緒に考えます。
まずはお気軽にご相談ください。
「今の成績で大丈夫なのか」
「何から始めればいいのか」
「志望校に向けて、これからどう勉強すればいいのか」
そんな相談だけでも大丈夫です。
一緒に、今から始めましょう。
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