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2026-08-07

【令和9年度(2027年度入学)版】大阪府の公立高校一般選抜では、学力検査(450点満点)と調査書の評定、いわゆる内申点(450点満点)を、各高校が採用する倍率タイプに応じて合計します。まずは下の計算ツールで、ご自身の内申点を確認してみましょう。
通知表の5段階評定を入力してください。入力内容は端末内で計算され、送信・保存されません。
| 教科 | 中1 ×2 | 中2 ×2 | 中3 ×6 |
|---|---|---|---|
| 国語 | |||
| 社会 | |||
| 数学 | |||
| 理科 | |||
| 英語 | |||
| 音楽 | |||
| 美術 | |||
| 保健体育 | |||
| 技術・家庭 |
予想総合点:—
これは入力値に基づく目安です。合否は総合点だけでなく、募集状況やボーダーゾーンでの判定などにも左右されます。
令和9年度の一般選抜・全日制では、中学1年から3年までの9教科を5段階で評価します。計算式は次のとおりです。
内申点 = 中1の9教科評定合計×2 + 中2の9教科評定合計×2 + 中3の9教科評定合計×6
満点は450点
たとえば3年間すべてオール4なら、各学年の評定合計は36です。36×2+36×2+36×6=360点となります。オール3なら270点、オール5なら450点です。
大阪府では、音楽・美術・保健体育・技術家庭も、国語や数学などと同じように計算します。「実技4教科は軽い」という扱いではありません。定期テストだけでなく、実技、提出物、授業への取り組みも日頃から大切にしましょう。
1年と2年の評定はそれぞれ2倍、3年の評定は6倍です。内申点450点のうち、1・2年分は合計180点で全体の40%。約半分を占めるうえ、3年生になってから過去の評定を変えることはできません。定期テストだけでなく、提出物や授業への取り組みも含め、1・2年生から9教科をバランスよく積み重ねておくことが大切です。
一般選抜の学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、各90点、合計450点満点です。学力検査と内申点に次の倍率をかけ、900点満点の総合点を出します。
| タイプ | 学力検査 | 内申点 | 比率の目安 |
|---|---|---|---|
| Ⅰ | ×1.4(630点) | ×0.6(270点) | 7:3 |
| Ⅱ | ×1.2(540点) | ×0.8(360点) | 6:4 |
| Ⅲ | ×1.0(450点) | ×1.0(450点) | 5:5 |
| Ⅳ | ×0.8(360点) | ×1.2(540点) | 4:6 |
| Ⅴ | ×0.6(270点) | ×1.4(630点) | 3:7 |
総合点の計算式は「学力検査の合計×学力倍率+内申点×内申倍率」です。どのタイプを採用するかは学校・学科ごとに異なります。志望校選びでは偏差値だけでなく、自分の内申点と得点力のどちらが生かしやすいタイプかも確認しましょう。
そのため、総合点は最も基本的な資料ですが、自己申告書も「形だけ」ではありません。志望校のアドミッションポリシーを読み、自分の経験や高校で取り組みたいことを具体的に結び付けて書くことが大切です。
一般選抜では、国語・数学・英語について、学校ごとにA(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)のいずれかを採用します。社会と理科は共通問題です。特にC問題を採用する学校を志望する場合は、知識の暗記だけでなく、読解、思考、記述の練習まで計画的に進めましょう。
| 出願 | 令和9年3月3日(水)〜3月5日(金) |
|---|---|
| 学力検査 | 令和9年3月10日(水) |
| 合格発表 | 令和9年3月18日(木) |
令和9年度選抜では、出願、合格発表、入学検定料・入学料の納付にオンライン出願システムが使われます。登録期限や中学校での確認手続きは、在籍中学校からの案内と大阪府の公式情報を必ず確認してください。
特別選抜、実技検査がある学科、エンパワメントスクール、ステップスクール、定時制・通信制、過年度卒業者の「調査書を要しない選抜」などは、検査科目・配点・判定方法が異なる場合があります。該当する場合は、必ず大阪府の実施要項と志望校の案内を確認してください。
このツールには、調査書に記載される中1・中2・中3の各教科の評定を入力します。手元の通知表だけでは最終的な調査書評定と一致しない場合があるため、正確な数値は在籍中学校に確認してください。
1・2年分の40%は変えられませんが、3年分は内申点全体の60%を占めるため、今からの取り組みもきちんと反映されます。3年生のある1教科の評定が1段階上がると、倍率をかける前の内申点は6点上がります。9教科すべてが1段階上がった場合は54点の差です。志望校のタイプを反映すると、1教科1段階あたりの変化はタイプⅠで3.6点、Ⅱで4.8点、Ⅲで6点、Ⅳで7.2点、Ⅴで8.4点となります。評定が必ず上がるとは限りませんが、定期テスト、提出物、実技、授業への取り組みなど、改善できることを学校の先生に確認し、できることから始めましょう。
倍率をかける前の内申点は、オール3が270点、オール4が360点、オール5が450点です。実際に総合点へ加える際は、志望校のタイプに応じて0.6〜1.4倍します。
できません。学力検査との合計、志願者の得点分布、募集人員、ボーダーゾーンでの判定などが関係します。内申点は目標点を考える材料の一つとして使い、模試や過去問の結果と合わせて判断しましょう。
内申点の学年別倍率とタイプⅠ〜Ⅴによる総合点計算は令和10年度の府資料でも示されていますが、選抜日程の一本化、学校特色枠、第2志望校への出願機会など大きな制度変更があります。令和10年度以降の受験生は、令和9年度版の記事だけで判断せず、最新の公式資料を確認してください。
※本記事は2026年8月6日時点の大阪府公表資料をもとに作成しています。制度や日程は変更される場合があります。出願時は大阪府教育委員会、在籍中学校、志望校が発表する最新情報をご確認ください。
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