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2026-08-03
東京都にお住まいの保護者の方にとって、近年の高校入試における最も大きな変化といえば「私立高校の授業料実質無償化」ではないでしょうか。

「選択肢が増えたのは嬉しいけれど、都立と私立、結局どちらを選べばいいの?」
「学費の仕組みや、それぞれの違いをわかりやすく知りたい」
制度が新しくなったからこそ、志望校選びに悩むご家庭も増えています。
現在の東京都の高校受験は「お金の心配で選択肢を狭める必要が減り、お子様の性格や目標に合わせた『賢い選択』ができる時代」と言えます。
本記事では、最新の東京都の制度の仕組みから、都立・私立それぞれの魅力、そしてお子様にぴったりの学校を選ぶための3つの基準をわかりやすく解説します。
東京都では、都内に住む高校生を対象に「私立高等学校等授業料軽減助成金」が拡充されました。これにより、多くの世帯で私立高校の授業料(都内私立高校の平均授業料相当額)が実質的にカバーされるようになっています。
経済的な理由から「都立一択」だったご家庭でも、私立高校を現実的な選択肢として検討できるようになりました。
無償化の対象となるのは主に「授業料」です。入学金、施設設備費、制服代、修学旅行積立金などは別途自己負担となるため、事前に全体の資金計画をイメージしておくとより安心です。
「私立無償化で都立の倍率が下がっているなら、都立は受かりやすくなったの?」と思われるかもしれません。しかし、入試データを詳しく分析すると、「決して都立入試が楽になったわけではない」という事実が見えてきます。
私立志望者の増加により定員割れ(倍率1.00倍未満)となる都立高校が増えたことで、全体の平均数値が年々押し下げられる現状が起きています。一方、人気校や進学指導重点校の倍率は1.5倍〜2.0倍以上の超高倍率を毎年キープしており、依然として「2人に1人が不合格になる」厳しい戦いが続いています。
| 2026年度 | 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | |
| 最終応募倍率《全日制平均》 | 1.25 | 1.29 | 1.38 | 1.37 |
豊島(2.12)目黒(2.09)駒場(2.08)日比谷(2.06)青山(2.06)戸山(1.88)上野(1.87)鷺宮(1.83)石神井(1.65)城東(1.64)江戸川(1.55)など
都立志望者の減少に合わせて、都立高校の募集定員自体を削減(クラス数を減少)させています。
志望者が減っても募集枠も同時に狭まるため、結果として「受検倍率は下がりにくい」仕組みになっています。
「上位校・人気校への集中(激戦)」と「一部高校の定員割れ」という極端な二極化が進んでいるのが現在の都立入試のリアルです。
「都立だから安心」「倍率が下がっているから大丈夫」と油断せず、志望校の個別倍率と必要な内申点をしっかり把握して対策することが重要です。
都立高校と私立高校には、それぞれ異なる素晴らしい強みがあります。どちらが優れているかではなく、「どちらの環境がお子様に合っているか」という視点で比較してみましょう。
| 都立高校 | 私立高校 | |
|---|---|---|
| 校風・生活 | 自由度が高く、行事や部活動に生徒主導で打ち込める校風が多い | 綺麗な校舎や専用グラウンド、ICT環境など施設設備が非常に充実している |
| 学習サポート | 自律的な学習習慣が必須で、自分で計画を立てて国公立大などを目指す | 補習・講習体制が手厚く、学校のカリキュラム内で手厚い学習サポートが受けられる |
| 進路 | 一般入試を中心に、幅広い大学・学部への受験にチャレンジしやすい | 併設大学への内部進学ルートや、指定校推薦枠を豊富に持っている学校が多い |
| 入試の仕組み | 1月推薦入試 [内申+作文(面接)] 2月一般入試 [内申+学力検査]※実技がある高校もあり | 「併願優遇」や「単願推薦」を活用できる。様々な入試形式がある。 |
選択肢が広がったからこそ迷ってしまう方に向け、お子様のタイプから考える「3つの選択基準」をご提案します。

「自分で勉強のスケジュールを組むのが好き」「自分のペースでコツコツ進めたい」という自立心のあるお子様。都立の自由な環境の中で、自主性を伸ばすことができます。
「学校のサポートや補習を活用して勉強したい」「環境が整っている方が集中できる」というお子様。私立の手厚い学習カリキュラムが大きな力になります。

国公立大学や難関私立大学など、高校に入ってからじっくり自分の目標を決めて一般入試に挑戦したい場合。
「この付属大学に行きたい」「高校での成績をしっかり修めて指定校推薦や内部進学で大学に進みたい」という将来像が明確な場合。

伝統ある学校行事や部活動など、生徒同士で作り上げる高校生活を満喫したい。
国際教育・留学プログラム、特定の部活の強豪環境など、その学校ならではの「特色ある学び」に魅力を感じる。
都立高校を目指す場合も、私立高校を目指す場合も、すべての基本となるのが「中学での定期テスト・内申点(通知表)」です。

入試の合否判定において、調査書=内申点(特に実技4教科は2倍計算)が全体の約3割を占めます。
※図は一般的な例

滑り止めや確約となる「併願優遇」や「単願推薦」を利用する際、出願基準となるのは「中学校の通知表の数字」です。

ブレーンでは、最新の東京都の入試データに基づいた「個別志望校相談」および「定期テスト・内申点アップ対策」を実施しています。
お子様の可能性を最大限に引き出す学習プランをご提案いたしますので、ぜひお気軽に無料体験授業・学習相談へお申し込みください!
南砂校公式LINEから、お手軽にお問合せ&体験授業予約などが行えます。ぜひご利用ください。






先生1人に対して、生徒3~4人に指導する授業スタイルをベースにしております。もっと集中して学習したい、学習効率を上げたいなど、先生1:生徒1もしくは、先生1:生徒2などの授業スタイルが選べます。
ブレーンで受講したい科目を1科目から選択できます。追加や変更などは都度受け付けております。
毎週決まった曜日、時間で通塾していただき授業を行います。部活や習いごとの予定に合わせてお選びください。
1コマ80分間で1科目、集中して取り組みます。あなただけの解説・演習・確認サイクルで理解を深め、知識の定着を促します。 小学校低学年のお子さまは、ライトコース60分を選ぶこともできます。
苦手な英語は前学年の復習から、得意な数学はどんどん先取りを!
生徒一人ひとりの目的に合わせ、臨機応変に授業カリキュラムを決めていきます。
授業の最後、もしくは次回授業の始めに確認テストを行います。理解が不十分な場合は、居残り補習を実施することがあります。
志望校別の入試特訓は、生徒一人ひとりの学習ペースに合わせて行います。
都立高校入試特訓では、実際の入試を想定した演習問題を解き合格到達度を測っていきます。
一人ひとり区切られたスペースで集中して学習に取り組めます。
小学生から高校生まで、ブレーンや学校の宿題をすることに使ってもらっています。
分からない問題はブレーンの先生たちに質問してください。
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