船堀一之江校 |
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2025-05-15
看護系学部を公募推薦で合格。その勉強方法とは。
面接対策、小論文対策、科目ごとの対策も、映像授業を受けられるブレーンで取りこぼしなくカバー。
私は公募推薦で合格をいただきました。一般入試と推薦入試の対策で、それぞれ大切だと感じたことを紹介します。
まず、看護系推薦入試で大切なことは、職業理解を深め、具体的な将来像を決めることです。そのために必要なことは何かを考え、志望大学で何を学び、身に着けたいのかを考えます。そこが固まっていなければ、志望理由書や面接練習ができないからです。
オープンキャンパスで個別相談に行ったり、複数の大学と比較したりして、積極的に情報を集めることが大切です。
実際の勉強方法ですが、受験には面接試験、小論文に加えて英語、現代文、生物が必要でした。
面接練習では、毎回ノートに改善点や質問内容等をまとめていました。小論文は様々なテーマで書いて、添削してもらうことが大事です。テーマについての理解を深めるため、ニュース解説の本や新聞を読みました。
ブレーンでは、映像授業も併用していました。映像授業は学校の授業よりも分かりやすいこともあり、問題の解き方や用語の覚え方も効率的に学べました。ブレーンの先生のサポートもあり、映像授業を受けてよかったと思いました。
理系学部の一般入試をしましたので、理系科目を勉強するのは当然として、英語にも力を入れました。特に英検は、大学入試において重要な武器となるので、高校3年生の夏までには、英検取得をした方が良いです。
受験勉強は、どの科目も日を空けず、毎日勉強するようにしました。日にちを空けないことにより、常に受験を意識することができました。
大学受験の方式は多様化しており、一般受験以外にも様々な選択肢があります。しかし、どの方式を用いる場合でも、高校1年生からの積み重ねは大切です。早めの準備で大学受験を頑張りましょう!
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