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2026-10-27

東京都教育委員会は2026年10月8日、2027年度の都立高校などの募集人員を発表しました。
都立高校を受験する中学3年生は、模試の偏差値だけでなく、志望校の募集人員や選抜方法が前年から変わっていないか確認する必要があります。
今回は、2027年度都立高校入試の主な変更点を整理します。
2027年度の都立高校全日制募集人員は、39,195人です。
2026年度の40,240人から、1,045人減少します。
学級数では、17校で合計18学級の減少となりました。
ただし、都立高校全体の募集人員が減ったからといって、すべての高校で倍率が上がるとは限りません。
志望校ごとの募集人数と志願状況を分けて確認することが大切です。
募集学級が減るのは、三田・八潮・大山・石神井・光丘・青井・葛西南・多摩・野津田・山崎・東村山西・羽村・美原・科学技術・第一商業・橘・若葉総合です。
江東区周辺から受験候補になりやすい葛西南高校や八潮高校なども含まれています。
募集人数が変わる学校を検討している場合は、前年の倍率だけで安全校や挑戦校を判断しないようにしましょう。
北園高校と武蔵野北高校では、2027年度入試から、
の両方で得点を算出し、受験者本人にとって高い方を選考に使用します。
受験生が出願時に方式を選ぶのではなく、学校側が両方を計算します。
当日点が高く内申点に不安がある生徒には選択肢が広がりますが、内申点が不要になるわけではありません。
推薦入試や私立高校の併願優遇、北園・武蔵野北以外の都立高校を受験する場合には、引き続き内申点が重要です。

募集人員が変われば、前年と同じ志願者数でも倍率は変わります。
最新版の募集人員と志願状況を確認しましょう。
模試の判定だけでなく、換算内申と学力検査点を合わせて、目標得点を考えることが大切です。
都立高校の志望校を決める際は、私立高校の併願優遇基準、試験日程、入学手続期限も合わせて確認しましょう。

2027年度に都立高校を受験する中学3年生は、通知表と直近のVもぎ結果、現在考えている志望校をお持ちください。
無料体験授業・学習相談では、換算内申、模試得点、募集人員の変更を確認し、志望校までに必要な得点と優先して復習する教科を整理します。
募集人員が減っただけで、すぐに志望校を下げる必要はありません。まずは現在の数字を確認してから判断しましょう。
北園高校・武蔵野北高校で追加される「7:3」と「10:0」の仕組みは、こちらの記事で詳しく解説しています。内申点がなくなる制度ではない点にも注意が必要です。
▶【2027年度都立高校入試】北園・武蔵野北で「10:0」追加|内申点は不要になる?






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